Mographクローナーにランダムな動きを与える方法|How to get Random Movement with Mograph and Cloners
チュートリアル動画
クローナー(モード:放射)の適用
- クローナーを作成(MoGraph>クローナー)
- 球 Sphereを作成
- 球をクローナーの子にする
- クローナーの[モードMode]を「放射Radial」に
- [複製数 Count]と[Radius 半径]をいじって、どのようにクローナーが働くか確認
- 球のスケールを整える(小さく)
簡易エフェクタの適用(位置、スケール、強度)
最初に中心に小さな球があり、それが簡易エフェクタで広がり大きくなるような動きにしたい
- クローナーの[Radius 半径]を「0」に(これでクローナーが中心に集まる)
- 球のスケールを小さくしておく(動画では「0.5cm」。ほとんど見えなくなる)
- [簡易エフェクタ Plain Effector]を適用する(クローナーを選択した状態で、[MoGraph>エフェクタ Effector>簡易 Plain])
- 簡易エフェクタの[パラメータ Parameter]タブで[スケール Scale]にチェックを入れる。また[均等スケール Uniform Scale]にチェック。
- パラメータの[位置]の[P.Y]と[スケール]の値を変えてどのように簡易エフェクタが働くかチェックしつつ、最終形にする。
- 作った最終形を、エフェクタが働く度合いでアニメーションをさせるようにする。簡易エフェクタの[エフェクタ Effector]タブの「強度 Strength」のスライダを動かして、チェック。今は「100%」のままにしておく
ランダムエフェクタの適用
- ランダムエフェクタの適用(クローナーを選択した状態で[MoGraph>エフェクタ>ランダム Random])
- ランダムエフェクタはデフォルトで[パラメータ]タブ内の[変形]の[位置]にチェックが入っているので、チェックをはずす。いま、ランダムエフェクタを適用したいのは、クローンの位置ではなく、それぞれのクローンの簡易エフェクタによるアニメーションに対して。そこで、ウェイト変形(ウェイトマップを使った変形)を使用することにする。
- まずエフェクタのかかる順番を、ランダムエフェクタが適用されたあとに、簡易エフェクタが適用されるように、クローナーの[エフェクタ]タブでエフェクタの順番を変更する。

- ランダムエフェクタの[パラメータ]タブ内の[その他]の[ウェイト変形 Weight Transform]の値を動かしてチェックする(ランダムエフェクトのランダム性を変えたい場合は[エフェクタ]タブの[シード]の値を変える)。これによって簡易エフェクタのそれぞれのクローンへのかかり具合がランダムになる(簡易エフェクタの[エフェクタ]タブの「強度」のスライダーを動かしてみてチェックすると分かる)
※ウェイトは、クローナーの[変形 Transform]タブの[表示 Display]を「ウェイト Weight」にすると確認できるようになる(ウェイト表示モード)。赤色:ウェイト=0%、黄色:ウェイト=100%。
- 簡易エフェクタの[減衰 Falloff]タブの[ウェイト Weight]で、ウェイトの値を変えることができる(=ウェイト値のアニメーションが可能)ランダムエフェクタの初期値では、[エフェクタ]タブの[最小/最大]の値は、[最大]が「100%」、[最小]が「-100%」(「-1〜1」)となっている。いまはランダム値を0%~100%(「0〜1」)に収めたいので[最小]を「0%」とする。(注釈:この作業はマストではありません。エフェクタ値が-1~1のままでも、次のステップのウェイトのアニメーションで値を調整すれば、最終的には同じ効果を得られることは可能です)
- [減衰 Falloff]タブの[ウェイト Weight]のアニメーションをつける。「-100%」から「100%」の2つのキーフレームによるアニメーション。
ディレイエフェクタの適用
- ディレイエフェクタの適用(クローナーを選択した状態で[MoGraph>エフェクタ>ディレイ Delay])
- [エフェクタ]タブの[モード Mode]で「スプリング Spring」を選択。
- 遅れてバネが効く動きを目立たせるには、簡易エフェクタのアニメーションの動きを早くしたり、[エフェクタ]タブの[強度]を調整するとよい。
あとは、ここまで作ったアニメーションをコピペして調整。